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Mac 便利活用ブログ

カテゴリ: Macなシステム

2014/10/30 更新

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 この記事を書いているiMacは2007年製、メモリは3ギガだけ。それだけに、OS Xのバージョンアップのたびに対応機種かどうか確かめるのが習慣です。
 v10.9(Mavericks)のときは最古の対応機種でしたから、今回のv10.10(Yosemite)ではかなりの心配がありました。おそるおそるアップルの記事を見ると、相変わらず対応機種のどん尻にありました。まるで合格発表さながらです。

 Yosemite(Apple)で楽しみにしていたのは、iMacとiPhone/iPadとのファイル共有ツールとしてのAirDropです。しかし、iMacのFinderを見てもサイドバーには見当たりません。機種が古いから一部の機能は使えない、ということは過去に幾度かあったので、さもありなんと諦めかけました。
 そういえば、ターミナルでチョコチョコやればシステムを細工できるはずです。自分のEvernoteを検索したところ、保存してありました。

 ターミナル(Wikipedia)は、MacのFinder/アプリケーション/ユーティリティ/ターミナル.app をクリックすると表示されます。
この中にコマンドを入力することでOS Xの隠し設定を可能にするツールです。
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【AirDropをFinderに表示する】
defaults write com.apple.NetworkBrowser BrowseAllInterfaces -bool yes


【元に戻す】
defaults delete com.apple.NetworkBrowser BrowseAllInterfaces

 結果はご覧のとおり、これで人並みにYosemiteのAirDropが使えるようになりました。
せっかくバージョンアップしたのに・・と、がっかりする前にターミナル.appで一行ペーストするだけです。
どうぞお試しください。

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【追 記】2014/10/28
 OS Xのバージョンが10.10になったところで、OnyX.app(v2.8.8)でドライブを掃除にとりかかりましたが、OnyXが起ち上がりません。OnyXがOS X10.10にまだ対応していないのでしょうか。しばらく待つことにします。

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【追 記】2014/10/30
 翌日になってOS X対応のOnyXを発表。このブログ見てのリリース?

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(2014.04.12 更新)

スクリーンショット

 iMac(20-inch Mid 2007)のハードディスクの容量は250GB。耳障りな回転音の解消と容量アップを目的に、500GBに交換したのは4年前だった(上の写真)。
このハードディスクがS.M.A.R.T宣告により初期化すら不能の状態に。致命的なダメージのまま一年もの間、外部ドライブによるシステム起動で今日までしのいできた。

 復旧ボリュームすら表示されなくなったので、1テラバイトのハードディスクが手に入ったので、再換装をおこなった。同じメーカーに不安を感じたが、ここは楽観的に考える事にした。

 ガラス板とアルミフレームを外した状態。とりあえず底部のホコリを掃除機で除去。
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 液晶パネルを下にずらした状態。マザーボードからの幅広ケーブルのコネクタが見つからない。
このままでもハードディスクの交換には支障がない。
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 取り付ける前に記念写真。元の左側に付いている2本のネジ棒は、新の方に差し替えること。
新旧おもて

インターフェース基盤。よーく比べて見ると、それなりに進化しているのかも。
新旧うら

【結 果】
 内部ケーブルの向きが心配だったが、初期化>OSXダウンロード>OSXインストールと進み、タイムマシンを元にして全ての情報転送が終了したのに3時間を要した。

 ハードディスクの容量は1テラバイトも必要ではないが、コンシューマ向けの生産はこのサイズが中心のようです。それにしてもこれは静音凄速でした。iMacに向かっている姿勢では無音です。裏面のHD付近に耳をくっつければ回転音が聞こえる程度でした。メモリーは3GBですが、システム起動が速くなりました。もっさりしたThunderbirdやFirefoxの起動も気持ち良い速さになりました。これには大満足です。

 なお、マシンによりネジの本数や大小、外すべきケーブルの位置や種類などが異なりますので、下調べを十分にしてください。使った道具は、ダイソーの吸盤フック2個入、8インチのトルクスドライバー。コネクターの向きを記すための油性ペン。 それではまた。





 4時間以内ならばそのままで良いが、それ以上なら終了しろ。これは、パソコンがスリープ状態のランニング消費電力と、パソコンを起動する際の電力消費を比べた大ざっぱな省エネの目安です。

デスクトップの場合は、物理的には24時間通電しっぱなしが良いという説があるようですが、夜中にハードディスクが回る音が聞こえたりすると、セキュリティのことがとても気になります。

そこで、就寝時には自動的にシステム終了する設定をしました。今更なんですが、その時のツボを書き留めました。

 お使いの Mac が指定した時刻にシステム終了するためには、コンピュータがスリープ状態ではなく、ユーザがログインしている必要があります。
ユーザが Mac にログインしていないか、または Mac がスリープ状態の場合、お使いのコンピュータは指定した時刻にシステム終了しません。(ヘルプセンター)


【システム環境設定】
 環境設定

【省エネルギー】
 省エネ

【スケジュール】
"起動またはスリープ解除"の項目にもチェックを入れ、希望するシステム終了の10分以上前に指定します。
(例)22時に終了したいので、"システム終了"を21:50、"スリープ解除"を21:49に設定。
解除

 【結 果】
スリープ解除の時刻になるとスリープ状態であったディスプレイが点灯。
カウントダウンが始まり、およそ10分後の22時にシャットダウンします。
設定は簡単ですが、このツボを知らないとうまくいきません。ではまた。
 終了


エラー表示
 
 猛暑が続いたある日、iMac(Mid 2007)が起動しなくなった。ハードディスクがS.M.A.R.T.エラー。
実はこのHD、2年前に自分で交換したものなので、Appleに相談するわけにもいかない。
やむを得ずハードディスクを初期化し、OSXの再インストールを試みるも、インストール先のドライブがグレイ色(無効)表示。行き詰まってしまい交換するしか無い状況になってしまった。

sIMG_0040.jpg  

 このiMacは Mid 2007だから、かれこれ6年になります。2011年に内蔵のハードディスクを交換(過去記事:iMacのハードディスクを交換するコツ)してからまだ2年経過です。原因はオーバーヒートだろうと思います。

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 さいわいにして、Carbon Copy Clonerで外部ハードディスクに丸ごとバックアップをしていたので、最悪の事態は避けられました。しかし、交換にはお金とやる気が必要です。それに、前の交換作業による結線などの不具合によるリスクは決して小さくありません。失敗したら元も子もなくなる事態は避けたいところです。(余談ですが、Mac標準アプリのタイムマシンは起動ドライブにはなりません。)
できれば新iMacに買い替えたいところですが、・・・。

仕方ないので、システムの負担を軽くすべくこれまでの常駐appを厳選した。ブルートゥースとWi-Fiは切に変更。

【常駐を停止したアプリ】
  • Evernote、Dropbox などのストレージサービス
  • Sophos Anti-Virus などのアンチウィルス
  • iCalViewer などのデスクトップ表示
  • GeekTool 便利ツール
  • Memory Clean メモリー管理
  • Skype 必要が生じたときだけ起動
【常駐継続のアプリ】
  • Firefox(アドオン停止)
  • Thunderbird(アドオン停止)
  • Alfred
【あらたに常駐に加えたアプリ】
  • MacBooster(外部ハードディスク故の緩慢さをカバーしてくれるので)
 
 以上の工夫で多少の不便はあるにせよ、外部ハードディスクからの起動はこれまで通りに使えています。
OSX Mavericks のインストールも問題なく稼働しています。本音を言えばiMacの27インチモデルにしたいのですが。ではまた。


 ボードマイコンの時代から始めた筆者にとって、iMac 2007 は製品(完成品)として買ったパソコンの中では最も長寿のMacです。メモリー8GBが標準搭載の昨今、ウチのはご覧のとうり3GBしかありません。

ですから、メモリー節約は必須の課題です。誰でもできるその第一歩はシステム環境設定の工夫です。
なお、この先からはあくまでも筆者の設定ですから、実際には各々の環境に合った設定を心がけてください。

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【デスクトップとスクリーンセーバ】

自分で撮影した写真を壁紙にする場合は、できるだけ容量の軽減化を図りましょう。
可能な限り1メガバイト内にすべきです。
モノクロ写真をお勧めします。

スクリーンセーバは意外とメモリー喰いですからチェックを外します。
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【Dock】

アニメーションや、自動的に隠す/表示のチェックを外す。
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【Mission Control】

さほど意味のない機能のひとつなので、すべてのチェックを外します。
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【言語とテキスト】

メモリー消費と関係ありませんが、OSインストールの際に使用言語を選択します。
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【セキュリティとプライバシー】

プライバシー>詳細、の画面です。パスワード入力で鍵アイコンを開け、チェックをすべて外します。
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【スポットライト】

必要最小限の項目にだけチェックを入れます。
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【通知】

使っていないアプリも表示項目に入っていることがあります。
自分の生活に合わせが項目を選択しましょう。
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【省エネルギー】

ここはMacBookなど、バッテリー駆動のパソコンのための項目です。iMacなどのデスクトップパソコンでは、使い勝手の良い選択をします。
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【共有】

ファイルとプリンタはデバイスと共有しているためチェックが入っています。そうでなければ、チェックはすべて外します。
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【日付と時刻】

チリも積もればなんとやら、です。余計なチェックは思い切って外します。
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【ソフトウェア・アップデート】

チェックを外すとかえって面倒なので、自動的に確認できるようにしておきます。
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【音声入力と読み上げ】

普段使いしないので切りにしておきます。
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【Time Machine】

これも大飯喰らいです。頻繁にバックアップの必要が無いのなら、タイムマシンエディタで代用しましょう。


メモリー節約にはある程度の覚悟が必要です。OSがアップデートするごとに機能が付加されます。しかし、これは無いよりは有った方が生活が豊かになるという一時の迷いに過ぎません。
引き算の精神で古いパソコンを使い続けたいものです。



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