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Mac 便利活用ブログ

Apple品質認定の整備済製品とは、ウェブサイトに次のように掲載されています。

新品水準並みの品質を確認したアップル認定製品です。新製品同様、1年間の特別保証書をお付けしております。
新しいバッテリーと外装に交換済み。刻印とギフトラッピングはご利用いただけません。

整備済製品のMac、iPod、iPadまたはApple TVを特別価格でお求めいただけます。 すべての整備済製品はAppleの厳しい品質水準を満たすため、厳格なプロセスで再整備を受けています。1年間の特別保証が付いています。AppleCare Protection Plan購入のオプションがあります。

アイフォンを手放したものの、日を追うごとにアイポッドが欲しくなりました。
  1. やっぱり音楽プレーヤーが欲しい
  2. iPad2では大き過ぎるし重過ぎる
  3. 自分好みにリメークできるiOSのiPod touchがいい
  4. と言って今さら、2012年モデルを当たり前の値段で買うのはどうも・・
  5. それに素性のわからない中古品ではバッテリーや液晶の具合が心配・・
そんなこんなの結論がApple品質認定の整備済製品です。

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選んだのは iPod touch 32GB ホワイト&シルバー。本来は 28,800円 のところ 19,800円 です。

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 注文してから3日後に届きました。箱を開けるまで付属品は付いているだろうか、液晶パネルに傷は無いかと心配でしたが、付属品はちゃんと揃っていてすべて新品でした。液晶パネルやカメラのレンズには保護シートが貼ってありました。

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新品と異なる箇所をあえて述べるならば、パッケージに Apple Certified Refurbished の印字があったことです。

電源SWオンからは指示に従ってApple IDの認証、iTunes接続、iOSのアップデートです。
最後は、アイフォンで利用していたアプリや音楽データのインポートです。一時間ほどで完了しました。

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セットアップ完了。安く買えたので、後日、新製品が出たとしてもそれほど悔しい思いにはならない、はずです。

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(2015.02.24 更新)
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 ビバルディ(VIVALDI)は、オペラ(OPERA)の元CEOによって2014年にリリースされ、メール機能を含んだ総合ブラウザです。どことなくオペラの雰囲気がうかがえるのもオペラの先入観なのかもしれません。
 特徴のひとつとして、メールクライアントの機能が搭載されれば vivaldiアカウントのメールが使えるようですが、2015年2月の時点ではアナウンスがありません。

 以下は、ビバルディのダウンロードからサファリのブックマークをインポートするまでの画像です。
ダウンロードはこちら

【トップ画面】
top.jpg 

【メール機能について】
mail.jpg 


【ブックマークのインポート】
スクリーンショット 2 

【設定ーデザイン】
デザイン 

【設定ーナビゲーション】
ナビゲーション 

【設定ープライバシー】
プライバシー 

 ここまで進めれば、現在使用中のデフォルトブラウザと比較できるのではないでしょうか。
一部不完全な状態ですがが、オペラを見限った人物が作ったブラウザのこれからの完成度を見るのが楽しみです。


 ここしばらく使っていたブラウザはサファリです。サファリはアップル標準だけあって特段に可もなく不可もありませんでした。ファイアフォックスを愛用した時期もありましたが、ウェブサイトの標示が崩れることがあってサファリに戻りました。

 OS Xがアップするにつれて、サファリの動きが緩慢に感じるようになりました。そのつどいろんな細工や対策を講じるのですが、それもその時だけでしばらくすると前の状態になります。こうした原因は多分に、RAMを3GBしか搭載していない2007年製のiMacにあります。いまや8GBのメモリ搭載が標準ですが、幸いにもYosemite対応機種でしたが、非対応リスト入りまでは使い続けるつもりです。

 前置きが長くなりましたが、 SRware Iron (ウィキペディアにリンク)の登場です。
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 SRWare Ironは、Google Chromeの抱えるプライバシーとセキュリティの問題を取り除くことを目的とし、同ソフトと同様にChromiumを土台にして開発された。
Google Chromeとの主な相違点は、以下の通り。

・広告ブロック機能を搭載
・ユーザーエージェントを設定ファイルで指定可能
・ポータブルアプリケーションが公式に配布されている
・ベースとなったChromiumと同様に
・利用者情報の送信機能がない
・自動アップデート機能がない
・Flash PlayerとPDF viewerが非搭載

これ以外の機能は、Google Chromeとほぼ同じである。
                      (Wikipedia一部抜粋)
 
  Flash PlayerとPDF viewerが非搭載、とありますが、ウェブサイトの求めに応じて導入することで不具合はありませんでした。見た目はGoogle Chromeです。Chromeの拡張機能(プラグイン)はそのまま利用できます。ブックマークのインポートはSafariやFirefoxなどから取り入れることができます。

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 勝手にユーザー情報をGoogleに送信している、と問題視された Google Chrome ですが、似て非なる Iron に筆者が最も重視しているのは安全性です。情報管理が心配で Chrome から遠ざかった方にもSeculity、Simple、Speed がウリの SRWare Iron をおすすめします。
 なお、解凍した SRWare Iron.app をクリックしても開かない(実行されない)ときは、右クリックでコンテキストメニューを表示させて、「開く」を選んでください。2度めからはその必要はありません。

"SRWare Iron.app" は開発元が未確認のため開けません。が表示されたら↓

スクリーンショット 2015-01- 


SRWare Iron の公式ダウンロード先はこちら


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